1、まずは1993年の夏に行われたスポンサーの会議での二人の会話
0:20~ ロンデニス「うちのチームに来ないか?これは君にとってまたとないチャンスだと思うよ。」
MS「いや、今うちのチームもすごく良い状態でマシンの開発も進んでいる。来年はかなりいい状態で選手権に挑める。だから今は移籍するタイミングではないと思うんだ」
ロン「さぁ、どうなるかね。楽しみだ」
MS「そうだね。」
ロン「LOOK AFTER YOURSELF(気をつけてね)」 X10 ←恐らく脅し半分
MS「・・・(苦笑い)」
セナがマクラーレンを去ることが決まっており、彼らは新たなエースとしてシューマッハを欲しがっていた。
若いけれどもこうやってとなりにいたマネージャーのウェバーを一切介さず、堂々とロンデニスと話をしている姿はすごく勇ましい。
ロンデニスは結構飲んでいたらしいです(笑)
ただ、マクラーレンにいってハッキネンとのチームメイトバトルも見たかった。ただ、指揮官が、、ですので、どちらかが大きなダメージを負うことになりますが。
2 2007年 ヨーロッパGPの表彰台
アロンソが雨の中大逆転勝利したGPで、あの妨害事件が起きたハンガリーのひとつ前のレースですが、この時点で、アロンソはデニスと口を聞こうとしませんでした。
シューマッハがスペシャルプレゼンターとしてこの表彰台に出席。もちろん、彼はフェラーリのピットでずっとライコネンとマッサを応援しており、アロンソが勝ったためにかなり表情が曇っています。
4:33~ ロンデニスが必死になってシューマッハを馬鹿ににするジェスチャーをしてアロンソを笑わそうとしています。
シューマッハはデニスとアロンソにとって共通の敵でしたから、アロンソも喜ぶと思ったのでしょうか?
しかし、アロンソはしばらく彼を見向きもしませんでしたが、4:47であまりにもしつこいのでアロンソも頷いています。
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