2012年8月2日木曜日

[密着取材動画] 佐藤琢磨のF1一年目


佐藤琢磨のF1デビューシーズンの2002年、ジョーダンでの日々を収録。




スポンサー活動、食事管理、体力測定などのF1ドライバーのルーティンワークや当時、琢磨のレースエンジニアだったジェームズ・キーとのやり取り、ジョーダンF1チームの裏側なども見れます









この番組はF1の世界の実務レベルの場面をたくさん取り上げており、知らない部分もあり結構あり勉強になりました。

冒頭の「命をかけてやってるから楽しいんですよね。僕は一度そういうのやっっちゃうとやめられない」 カッコイイ

また、彼のアイドルだったセナへの思いも語られています。

BARホンダ時代は車はよかったものの、琢磨の調子が悪かったし、バトン優遇のチームだったのでなかなか彼の100%を出し切ることができなかったと思います。

ですが、このように見せ所もたくさん作っていました。





2007年のスーパーアグリでの琢磨はなかなか成熟しているように見えたので、その後の彼のF1での走りが見れないのは残念です。

また、琢磨の英語力はものすごく高く(中嶋一貴よりも高い)驚きました。

今シーズン、インディではリタイヤも多いですが、表彰台を二回獲得しています。

早く初勝利が見たい。

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