2012年6月6日水曜日

アルグエスアリの日記

 



去年、レッドブルとけんか別れをし現在、BBCのラジオ局でF1解説をしているハイメ・アルグエスアリ。以下は彼のモナコを振り返った日記である。


ますます不満を募らせるハミルトン


ポール争いと優勝争いができると期待していたハミルトンであったが、彼は結局5位という結果に終わった。

今年でハミルトンはマクラーレンとの契約は満了となり、彼は今後について考えているところだが、今のところ彼にとって最善の道は何なのかという疑問は誰にでも残るところである。

ハミルトンはいうまでもなく素晴らしいドライバーであり、彼の予選でのスピードは素晴らしいく、まぎれもなくベストだライバーの一人だ。




しかし、彼は今シーズンまだ一勝もできていない。

明らかに彼はマクラーレンで物事がうまくいっていない。

マクラーレンはシーズン開幕で最速のパッケージを用意したが、彼らはマレーシア、中国で車の性能のに見合った結果を残すことができかった。

スペインはいうまでもないだろう。チームのバカげたミスである。

 今年のタイトル争い



今年のタイトル争いはかなり接近していてる。こういうときに大事になるのはドライバーの力量である。だからアロンソがポイントリーダーになっているんだ。

彼はオーストラリアで1.5秒、マレーシア、中国で1秒遅れと一度もポール争いをできていない中、ポイントリーダーになっている。

彼は最速の車を持っていないが、彼がベストドライバーであることを証明できている。

とにかく今年は例年になく激しい争いが続くだろうね。
















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